2009.02.04
初心者からのハードウェア CPUの性能
今回はCPU単体を購入(自作組み立て)を目的とした、CPUの細かいスペックについて紹介していきます。
例えば、組み立てを目的とせずにメーカー製のパソコンを購入する際などは大雑把な性能確認であれば、CPUの名前(シリーズ)とクロック周波数で確認しましょう。
おおまかなCPUの性能確認記事は → 初心者からのハードウェア CPU編
CPUの性能と型番
CPUにはCore2Duoでもたくさんの型番が存在します。例えば、Core2Duo E7500やCore2Duo E7400といった感じです。なぜ型番が分かれているのかというと、型番で細かい性能が違うからです。以下がその例です。(クロック周波数が異なっています)
| 性能 | Core2Duo E7500 | Core2Duo E7400 |
|---|---|---|
| クロック周波数 | 2.9 GHz | 2.8 GHz |
| FSB | 1066 MHz | 1066 MHz |
| キャッシュ | 3MB | 3MB |
CPUとマザーボード
CPUはマザーボードと接続します。ですので、CPUとマザーボードが接続できるようにしなければなりません。CPUを購入する際にはマザーボードがポイントになります。
見るポイントはCPUとマザーボードの「ソケット」と「FSB」です。
まずは、マザーボードと接続するためにソケットとFSBから説明します。
CPUのソケット(形状)
CPUにもマザーボードにも「ソケット(形状)」(ピン数とも呼ばれます)という項目があります。
この項目がCPUとマザーボードを接続するための指標です。
ソケットの名前が同じであれば、CPUとマザーボードが接続できるということです。
注意:一部(例えば最新のCPU)では、ソケットが同じでも動作ができない組み合わせもあります。心配であれば、店舗やインターネットで確認しましょう。
| メーカー名 | ソケット形状 |
|---|---|
| Inter(インテル) | LGA1366 |
| LGA775(Socket775) | |
| Atom | |
| SocketP | |
| AMD(エーエムディー) | SocketAM2 |
| Socket940 |
FSB
FSB(フロントサイドバス)も確認しておきましょう。ほとんどの場合、同じ数字が書かれていればOKです。
FSB自体の意味や細かい説明はマザーボードの細かい説明時にしていきます。
キャッシュ
「キャッシュ」は貯えるという意味があります。
キャッシュの数字は大きければ大きいほどCPUが高性能です。
CPUの内部にはデータを保存できる小さな保存場所(メモリ)があります。
この保存場所の容量が大きければ大きいほど、データをたくさん保存できます。
通常CPUは演算処理に必要なデータをメインメモリから取りに行くことがありますが、
そのデータをCPU内部のメモリを使うことにより、高速化・効率化を図ることが可能です。
タグ: パソコン, 初心者, ハードウェア
Posted at 01:40 | Category: ハードウェア | No Comments






